こんにちはボード揚げ機荷揚機・瓦揚機(瓦上げ機)のユニパー株式会社
村野光英です。先日、木造2階建て新築の現場へお邪魔しました。
石膏ボードの荷揚げにUP624A『スペースリフト2』を使用して頂きました。
まず設置場所を確認します。丁度階段開口部がありましたのでそこに荷揚機を設置します。
▲階段開口部を利用して石膏ボード荷揚げ
▲階段開口部がボード荷揚げ用のスペースへ早代わり
▲2階の梁にレールの固定金具をビスで固定
最近では、9尺の石膏ボードを使う事が増えて来ています。ボードの重量も重くなってます。UP624A『スペースリフト2』は、長いボードでもラクラク荷揚げが出来ます。階段の設置をするまで荷揚げ機を設置しておけば材料以外、工具や道具も揚げれます。
部品点数も少なく軽のワンボックスでもラクラク持ち運びが出来ます。
レール長さのこだわり 軽のワンボックス車での持ち運びと現場室内で設置時に振り回しができる長さに設定しています。
▲スペースリフト2 2階用セットの場合 下部レール1.8m+中間レール1.8mの2本
▲スペースリフト2 3階用セットの場合 下部レール1.8m+中間レール1.8m+中間レール2.4mの3本
▲UP624Aスペースリフト2 2階用のセット部品
下部レール1.8m、中間レール1.8m、ウインチ、台車、固定金具(2組)
今回は、無線タイプのリモコンスイッチが使えるウインチを使いました。コードレスで操作スイッチの線を気にせず1階でも2階でも操作ができます。
▲無線タイプのリモコンスイッチ
これからの石膏ボードの荷揚げに大活躍してるUP624A『スペースリフト2』でした。
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