※ UP787A型は在庫がなくなり次第販売終了となります。
お問合せ TEL 045-471-0015
平成29年度 横浜市販路開拓支援事業にて『疾風ウインチ』が認定されました。
盗難保険付
2017年8月1日よりもしもの時の為に購入頂いたお客様に盗難保険を販売日より1年間無償でお付け致します。
UP787シリーズのウインチ本体、電装ボックス、無線リモコンユニットが盗難にあわれた場合本体価格の70%まで盗難保険で補償致します。
※保険加入はお申込みが必要です。購入日より30日以内にお申込み頂いた方に限り適応致します。
足場荷揚げ革命!足場専用ウインチ
マンション大規模修繕工事での足場部材の荷揚げに助っ人登場!
足場組立時の足場部材荷揚用ウインチ
UP303シルバーユニアームを合わせて使用する事で安全で効率の良い作業が可能
荷揚げ時間の短縮・荷揚げ作業の効率化に、無線(ワイヤレス)操作可能(オプションでリモコンスイッチ1個追加可能)
電源100V仕様でハイスピードを実現、当社最速
足場用高速ウインチ「疾風(はやて)」が登場しました。
3つの安全機能!(過巻きスリップ、緊急停止、手動降下機能)
疾風ウインチ レンタル仕様にも採用
オプション
無線リモコンスイッチ
オプションで1個追加可能
2ヶ所で安全操作が可能
・マンション、ビル等の改修工事時足場部材荷揚げ専用ウインチ
・ハイパワー、ハイスピードで改修工事の荷揚げ時間の短縮で作業効率アップ
・15階建て現場でも足場部材楽々荷揚げ
・100V仕様出力1000Wの直流マグネットモーター過酷な現場使用にも耐える強力モーター搭載
・巻揚速度(2スピード)高速35m/毎分 低速15m/分
・巻揚げ荷重130㎏まで可能、パワフルモーター付
・無線操作(ワイヤレス)が可能な無線リモコン搭載(オプションでリモコンを1個追加可能)
・スロースタート・スローストップで施工途中の足場の揺れを最低限に抑えます。
・ワイヤーはこのクラス最大の巻取り 5mm×100m
・ウインチ設置時、盛替えも専用ウインチベース採用でスピーディーに安全に行えます。
・コード類、電装ボックスを分離 持ち運びのコードの損傷、盗難防止に分離設計
・過巻き防止スリップ機能付
(巻込み過ぎ、荷重オーバー、吊荷の引掛り時に安全機構が働きます)
・停電、故障時等の手動降下機能付
・無線リモコンスイッチ非常時緊急停止機能付
・UP303シルバーユニアームを合わせて使用する事で介錯ロープをガイド代わりに荷揚げ可能
・疾風ウインチと垂直リフトの組合せで足場用垂直リフトもオーダーメイドで製作できます。
橋脚改修工事 高さ30m 足場内部で昇降 足場荷揚げ用リフト
台車はオーダーメイドで製作 落下防止装置付
※無線タイプの電装ボックスは2018年8月より二分割から一体型に変更致しました。
この動画は横浜市デザイン産学連携プログラムの事業に於いて横浜システム工学院専門学校の生徒さんが製作して頂きました。
下置きウインチ専用のブラケットアーム『シルバーユニアーム』を使用する事で安全で効率の良い荷揚げ作業ができます。シルバーユニアーム詳細
・ウインチの真上にシルバーユニアームを設置する事でアーム下部に補助滑車に変わる滑
車が付いており、そこからワイヤーロープを通し使用します。アームの回転軸の真下か
らワイヤーロープを進入させる事でアームの旋回が軽く、アーム間近での吊荷の荷取り
も安全にできます。旋回軸には特殊ベアリングを組み込まれております。
・合わせて介錯ロープをアーム先端に設置しガイド代わりに使用する事ができます。
従来のブラケットアームとシルバーユニアームとの比較
介錯ロープガイドシステムを効率良く使い、シルバーユニアームの真下(吊元)から離れた場所で足場部材を吊り上げ、荷揚げしながら横移動をしている様子です。
介錯ロープガイドシステムで吊荷が介錯ロープをガイドに荷降ろしができます。吊荷の回転も無く、介錯ロープに沿って荷降ろしができます。
※プロモーションビデオで紹介しているブラケットアームUP303シルバーユニアームはこちらをご覧下さい
専用ウインチベースで安全に設置、盛替えが簡単に行えます。
・巻揚げ過ぎ
・吊荷の引掛り
・吊荷のオーバーロード
安全作業の為の過巻装置
過巻き防止機能説明動画
・過巻防止スリップ機能付
吊荷の巻揚げ過ぎでの過巻防止スリップ機能が働き衝突を防ぎます。
(巻込み過ぎ、荷重オーバー、吊荷の引掛り時に安全機構が働きます)
足場部材の吊上げ時の注意事項
☑ 吊荷を巻揚げ過ぎ
吊荷を巻揚げ過ぎる事で吊荷の落下、ワイヤーロープの切断の事故が起こる可能性があります。
☑ 吊荷の引掛りに気が付かずに巻揚げた
吊荷が荷揚げ途中に引掛り、巻揚げ過ぎた場合、吊荷の落下、ワイヤーロープの切断、建物・
足場部材の損傷等が起り大変危険です。
☑ 吊荷のオーバーロード
吊荷を規定の重量以上に吊上げた場合、ワイヤーロープの切断、ウインチの故障等につなが
ります。
上記の事項を防止する為に「UP787A疾風ウインチ」には、過巻防止機能(スリップ機能)が備わっております。巻揚げ過ぎに負荷荷重を感知してスリップ機能が働き事故を未然に防ぎます。
過巻防止機能が作動しましたら運転を止めて、巻下げ方向にて解除でき、解除後は速やかに作業を再開する事ができます。
※注意 過巻防止機能は、万が一の安全装置ですので常時使用する事はできません。
UP787A疾風ウインチの過巻防止機能についてのPDF資料
・無線リモコンには緊急停止機能も装備!
無線(ワイヤレス)リモコン使用時、異常を感じたらすぐさま緊急停止する停止ボタンを装備。
緊急停止ボタン
緊急停止もリモコンスイッチの停止ボタンで停止させる安全機能です。
緊急停止ブレーカー内蔵
緊急停止以外でも過積載等のモーターのオーバーロード、漏電等に感知して電源を遮断します。
・手動降下機能付停電、故障時に荷降ろしが可能
荷揚げ中に万が一のトラブルが発生しても手動で降ろせる安全機構。
手動降下機能
使用中停電、故障などでウインチを動かす事ができなくなった場合手動で吊荷を降ろす事ができます。
ウインチ本体側面にあるキャップを外すと手動降下機能があり、5mm六角レンチで反時計回りに回転させる事で安全に吊荷を手動で降ろす事ができます。
・ワイヤーロープ最大巻取5mm×100mの
大型ドラム搭載
ワイヤーロープはウインチドラム内に多重巻取になるため、ヨレ、つぶれ、食い込みの防止に5mm径のワイヤーロープを使用。
※ 4mm以下のワイヤーロープの使用は、ヨレ、つぶれ、食い込みを 起こしやすくキンク、切断の原因になるため使用できません。
1.基本セット ウインチ本体 ウインチベース 電装ボックス
2.無線リモコンスイッチ 1個追加可能(1台のウインチに2個のリモコンが使用可)
3.使用するフック ラッチロックフック
4.ワイヤーロープの長さ 5mm×80mか5mm×100mのどちらかお選び頂けます。
※4㎜径のワイヤーロープの使用はウインチドラム内に多重巻取りになり、ワイヤーロープのヨレ、つぶれ、ねじれ、食い込み等が起りやすくキンク、切断の原因になるため使用はできません。
※オプション 無線リモコンスイッチは1個追加し2個使用する事も可能です。
お勧め仕様 (無線リモコン2個仕様)
UP787ARCタイプに無線リモコン(送信機)を1個追加して2ヶ所で操作が可能になります。高層階の足場荷揚げでは、安全で効率の良い作業ができます。
・リモコン送信距離100m
・安全回路設計で同時操作できません
無線リモコンスイッチを2個仕様にした場合、1個のリモコンスイッチを操作している時は、もう一つのリモコンでの操作はできなくなります。
どちらのリモコンスイッチも都度早く操作した方が優先になり安全に操作ができます。
▲UP787A 疾風ウインチ 足場荷揚げ設置例
モーター形式 |
直流マグネットモーター |
定格出力 | 1000W |
電 源 | AC100V 50/60Hz |
定格電流 | 15A |
巻揚荷重 | 最大130㎏ |
巻揚速度 | 高速 35m/毎分 低速 15m/毎分 |
ブレーキ方式 | 二重ブレーキ メカニカルブレーキ+発電制動 |
ウインチ本体 | 29.5㎏ (ワイヤーロープ含まない) |
電装ボックス |
無線タイプ3.5㎏ (操作スイッチ・コード類含まない) |
ワイヤーロープ |
5㎜×80m(重量8㎏) / 5㎜×100m(重量10㎏) (4mmのワイヤーロープ使用できません) |
電源コード | 3m(3Pメス プラグ・ポッキンプラグ・アースクリップ付) |
接続コード | 3m(3P/3P オスプラグ付) |
無線 リモコンスイッチ |
無線リモコンスイッチ 1個 (オプション1個追加可) UP787ARCに付属 (リモコンカバー・ストラップ付) |
付 属 品 |
ラッチロックフック(シャックル付) |
取付ベース | ウインチベース (単クランプ 4個付) |
UP787Y 有線タイプは、2023年1月31日で廃盤になりました。