ボード揚げ機 武蔵［UP115］
※ UP115「武蔵」は、2022年1月1日より製造打切りで廃盤機種になりました。
長尺専用物揚げ機、ボード、パネル、屋根材などオールマイティな荷揚げ機
ボード揚げの安全性と使いやすさが特徴の「武蔵」は長尺専用の荷揚げ機としてあらゆる現場で支持されています。
長尺物揚げ機「武蔵」は、多くの方々からの要望でさらに使いやすさを追求しました。安全に荷揚げ作業を行うためには、長尺物専用機荷揚げ機として、「武蔵」ほど他に類をみないリフトはありません。
外部から2階・3階までの室内搬入はもちろんのこと、太陽光発電パネルの屋根や屋上までの荷揚げには是非とも「武蔵」にお任せください。長尺ボード・屋根材・ソーラーパネル（太陽光発電パネル）など、あらゆる分野で活躍中です。
使い方二刀流の荷揚げ機「武蔵」石膏ボード、フロア材を窓から室内に荷揚げができ、組み方を変えることで窓口で取り込む方法や室内へレールを延長して取り込む方法や屋根への荷揚げもできます。
台車も大台車と小台車の使い分けが簡単にでき、太陽光発電パネルの荷揚げ機としても活躍しています。ウィンチは安全のために2スピードタイプの『優』（すぐる）ウィンチが標準装備です。
■UP727-2 優(すぐる)ウインチ
２スピードタイプ(2速式)
最大積載量 130kg
巻揚速度 （2スピード）
高速 22m/毎分、低速 10m/毎分
操作スイッチコード 5m・15m
石膏ボード・フロア材を専用二輪台車で窓やベランダから室内へスムーズに引き込めます。ウインチは2スピードタイプで室内へ取り込む際には低速で操作ができ安全に荷揚げができます。
武蔵 紹介スライド
下部の三角アイコンのクリックでスライドが切り換わります。
UP115組立図
UP115DXE-2F 武蔵 2階用フルセット使用例
設置例
窓ぎわやベランダで取り込む方法
室内に十分なスペースがない場合などは、曲りレールに直接上部滑車を取付、窓ぎわやベランダで荷物を取り込みます。
室内まで送り込んで取り込む方法
曲りレールに中間レールを延長すれば室内まで荷物を引き込みできます。
3階の室内まで送り込んで
取り込む方法
スライドレールに中間レール3ｍを延長し3階の室内まで荷物を引き込みできます。
屋根用上部支柱（オプション）を
使用し屋根へ荷揚げする方法
スライドレールに中間レール1.8ｍを延長し屋根用上部支柱を使用する事で2階の屋根に荷揚げができます。
オプション
無線リモコンユニットを追加する事で無線操作ができます。
無線リモコンユニットの受信機をウインチ本体と接続します。
ウインチ本体の操作スイッチ接続レセプタクル部分(操作スイッチ15mを接続部分)に無線リモコンユニット受信機を接続し使用します。有線側の操作スイッチ5ｍと併用して2ヶ所での操作可能です。
追加で無線リモコンスイッチを1個追加する事もできます。
ノキスタンド
屋根用上部支柱
屋根用上部支柱タテ
1500L・790L
中間ローラー
中間ローラー取付
中間支柱
中間支柱パイプ用
【短い方(S)L600】
【長い方(L)L1080】
製品構成表
※ UP115「武蔵」は、2022年1月1日より製造打切りで廃盤機種になりました。